「自主性」を育てるために、好きな食べ物を子供自身に選ばせて出していた渦鄭は、その後どうなったか。食卓は人としての躾をする場所であるという。厳しい教育方針をとっていた家庭は、その後どうなったか。定点観測の場として徹底した食卓調査を行った家庭の10年後、20年後を追跡。そこで浮かび上がってきた「現代家族の真の姿」とは。著者:岩村暢子中央公論新社本 ぼっちな食卓 著者:岩村暢子¥1,870価格消費税込み数量カートに追加する