間作大豆
 
むかし田んぼの畦に蒔いていたのでこの名前がつきました。
小ぶりなので「納豆大豆」とも呼ばれ、納豆の材料としても使われています。
大変味が濃く、肉、魚など動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感があります。
大豆と比べると粒が小さく真ん丸ですが、味はとても濃厚で、動物性たんぱく質にも引けを取らない存在感のある大豆です。
天ぷら、ディップ、豆ご飯、豆腐など、豆の味を際立たせる料理に向いています。

タカコナカムラのおすすめは何と言っても『soyコロッケ』！！
この間作大豆の他に、玉ねぎと人参しか入れていなくてもとても深い味わいになります。
是非、お試しください。
 
 
＊昆布入り間作大豆ご飯　レシピ
材料　　間作大豆（戻したもの）…1/3カップ
　　　　米…２合
　　　　昆布（長さ10センチ）
　　　　だし汁…米の1.2倍（2.2カップ弱）
　　　　塩…小さじ1

作り方　1.間作大豆は一晩水で戻しておく
　　　　2.米は洗って水切りしておく。昆布は細かくはさみで刻む。
　　　　3.米に他の材料すべてを入れ、炊飯器で炊く。
　　　　※豆は炊飯器の種類によっては下茹でしたほうがよい場合あり。　
　　　　※戻さず煎ってご飯と一緒に炊いてもＯＫ。　
 
＊大豆と間作大豆の梅醤油がけ　レシピはこちら↓
http://beniya-bis.at.webry.info/201804/article_3.html
 
＊炒り豆とかき揚げ　レシピはこちら↓
https://beniya-bis.at.webry.info/202204/article_4.html