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卒業生インタビュー
No.1 管理栄養士 榊 玲里さん
2008年マスターコース修了
プロフィール:女子栄養大学卒業後、同大学にある栄養クリニックへ入社。生活習慣病の患者さんに向けての栄養相談を中心とした業務を行う他、個人医院や企業にても栄養相談を行う。著書に『手作り健康常備食』(PHP出版)がある。
野口:Whole Foodスクール(以下WFS)にいらっしゃったきっかけは?
榊:タカコさんの本を読んで感銘を受けたのと、友人からのすすめでした。
野口:そうだったのですね。WFSで学ばれたことはどんなことだったのでしょう。
榊:まずWFSでは「~~してはいけない」という批判がないことがよかったです。こうしなきゃいけない、ああしなきゃいけないというような環境だとストレスになってしまいます。WFSでは、とにかく素材のよいもの・きれいなものをまるごと頂くという考え方ですよね。素材がいいものを食べることにストレスを感じる人は誰もいないと思います。「こうしなきゃダメ」がないWFSはカッコイイ! WFSのかたくなく、いい意味でゆるい雰囲気が大好きでした。
野口:たしかに、「人間締め付けられると反動で・・・」とはよく聞く話ですよね。楽しくおいしく食べることが大切ですよね。いくら健康によいものでも暗くひっそりと食べるのではつまらない。
榊:その通りです。楽しく食事をすると胃酸の分泌も活発になり、消化がよくなります。そうすると食べたものがきちんと消化されますが、「これは身体によくない」と思って食べると消化吸収しづらくなってしまうと思います。
野口:榊さんはWFSに入学されたときにはすでに管理栄養士でいらしたし、食や自然食品の知識もすでに大分お持ちだったのでは?
榊:そうですね。でもWFSで、自分が知っていたつもりの知識を再整理して、色々なことを再発見することができました。健康のために意識するのが食事だけではなく、環境などの幅広い視点で考えるように自分の意識が変化していきました。「経皮毒」や洗剤を使わない「ナチュラルクリーニング」など、視野がとても広がりました。
野口:WFSではいい出会いがあったようですね。
榊:ええ。お料理はもちろんとてもおいしかったですし、応用コースでは稲津教久先生や佐光紀子先生など、たくさんの質の良い先生に出会えました。あれだけクオリティの高い専門家の方々から授業を受けるチャンスはめったにないのではないでしょうか。また同じクラスの方々も人間としてキャパシティの広い方ばかりで、一緒に勉強できとても良かったと思います。今でも同級生みんな仲がよいんですよ。
野口:現在のお仕事についてお聞かせ願えますか?
榊:はい。今私はフリーランスの管理栄養士として仕事しております。病院において生活習慣病の患者さまに対しての栄養相談や栄養価計算や、栄養に関するメディア対応などを行っています。
野口:すばらしいご活躍ですね。WFSで学ばれたことはどのように活きていますか?
榊:基礎コースのクラスでみりんなど普段そのまま頂かない調味料の飲み比べをしましたが、あの経験は今でもすごく役に立っています。いかに調味料や食材を選ぶことが大切か分かりましたから。教科書だけではなく、実践的な授業が多かったのが良かったです。おかげで今も、調味料や素材はよいものを選ぶ・加熱しすぎない・手を加えすぎない料理を仕事でもプライベートでも継続しております。
野口:まさにホールフード的な食事ですね。
榊:「食事で病気を改善できる」、という信念を持ってこれからも勉強を続けていきたいです。
野口:常に向上心を持っていらして、とても素敵だと思います。最後に何かスクールにメッセージを頂けますでしょうか。
榊:WFSってとにかくタカコ先生のセンスのよさが光っているスクールだと思います。WFSは料理がおいしくて一流、外部講師の先生もとにかく素晴らしい。そして何よりも「楽しい!」ことが体にも心にもよかったと思います。
野口:WFSで学ばれたことをこれからも活かし、どんどんお仕事の場を広げていかれる姿が目に浮かびます。
榊:ありがとうございます。WFSには健康に生きるためのヒントがたくさんあり、心からおすすめできるスクールです。
野口:今後のさらなるご活躍をお祈りしております。榊さん今日はどうもありがとうございました。



