応援メッセージ
ホールフードは、地球を丸ごと食卓に登場させました。だからこそ、地球環境を守らなければ、食卓も守られないことを良く知っている、新しい食文化の提唱です。農の礎は土にあります。まずどんな土で作られるかにこだわり、そこを起点に、その作物を丸ごと生き生きと食卓に乗せてきました。また食に向かい合う人の生きざまも丸ごと包み込んだ考え方であり、実践です。この素敵なホールフード・ワールドが、日本中に広がる日を思うと、心がわくわくします。
<立教大学 天笠啓祐>
経済的に豊な国が食料を大量に輸入し、輸出国の人々が食べ物に困っている中、食料自給率が40%、自由に使えるお金の中で食費の割合(エンゲル係数)は23%台(世界でトップクラスの低さ)、所得は世界最高水準、それでも「食費を削りたい」人が多いってどこの国?一人ひとりが出来ることはたくさんありそうだ。WholeFood種まきプロジェクト!
<有機認証検査員 天内浩之>
私たちが健康で生活するために重要なことは、バランスのとれた食事です。すなわち必要な栄養素の吸収が私たちの体でおきる様々な代謝(生体内でおきる化学反応)を活発に動かす原動力になるからです。その結果、ホルモンのバランス、神経系の調節そして免疫系の働きが最大限に発揮され、丈夫な体を手に入れることができます。その原点になることは、農薬、環境汚染物質などの有害化学物質を含まない食材を手に入れることです。現状は非常に厳しいことは、皆さんもよくご存じだと思います。まるごとの食材を普通に食べられる状況を一刻も早く整えたいと思っています。Whole Foodスクールの活動をもっと一般的なものにしていく必要があります。また洗剤や化粧品などの日用品もできるだけ安心、安全なものを選ぶようにしていくことが大切です。
<帝京平成大学薬学部 教授 稲津教久>
「高校生、ジャンクフードを食べたくて当たり前。でも、ホールフードで育っていればその良さに気づいて戻ってくるでしょ。」そんな優しい視線のタカコ先生。食事は生まれてから死ぬまで、毎日つきあうもの。だから大事。でも、だからこそ、ルールにがんじがらめでは苦しくなってしまう。いいものを、丸ごと、大事にいただく。もちろん、おいしく!ホールフードスクールはそういう食生活のための知恵の宝庫だと思います。
<翻訳家 佐光紀子>
安全な食べ物を自分が食べていればいいや!ということではなく、まじめに食べ物を作っている生産者から社会のありようまでも視野に入れるホールフードの考え方に賛成!リスクが隠され、まがいモノばかりがあふれている現状を乗り越えて、有機的なつながりを大切にする社会=持続可能な社会にしていこう!
<日本オーガニック・ガーデン協会代表 曳地トシ&曳地義治>
ぼくのばあちゃんは今年100歳。ぼけてないし、元気。ご飯をもりもり食べる。一物全体、無農薬野菜、本来の作り方で作られた調味料、合成洗剤のない生活、すべての命に感謝…。これって、ばあちゃんの生きてきた暮らしそのものじゃないだろうか。経済発展と効率化が優先され、古くて、貧しく、不便なものとして現代社会が切り捨ててきたものをもう一度、見つめ直す。そうか、ばあちゃんの生き方はホールフードだったんだ。こんな近くに、先生がいた。
<西日本新聞社事業委員 安武信吾>


