認定講座とは

フードクリニックのせんせいってなあに?

食べものでカラダは作られています。
体調管理の基本は、毎日の食卓。
食卓を支えるところが台所(キッチン)。
台所(キッチン)は薬局(ファーマシー)であると考えてきました。

家族のコンディションを整える役割がフードクリニック。
フードクリニックのドクターはエプロンを付けた料理人。

フードクリニックのせんせいとは、家族や地域の皆さん、子供たちに、
正しい食のあり方を伝える料理人であり、健康的な食生活を教えるせんせいなのです。

フードクリニックのせんせい育成プロジェクト

ホールフード協会が主催する、正しい食のあり方を伝え、健康を推進する料理人を育成するプロジェクトです。”小さなビジネス” の種になることもサポートします。
現在、和食合わせ調味料マスター、しろたまりマエストロ、ベジブロスマエストロ、味噌マエストロ、本葛マエストロを育成・認定をしています。認定講座受講後に、課題提出/試験に合格し、ホールフード協会から認定を受けることで「ホールフード協会認定 フードクリニックのせいせい」として活動ができます。ホールフード協会はその活動を支援します。

一般社団法人ホールフード協会認定
フードクリニックのせんせいの心得
高い技術と知識を持ち、食だけではなく暮らしと環境を各方面から伝える方を認定します。ホールフードの理念に乗っ取り講座を開催してください。

-心得5か条-

・本来の作られ方、伝統製法に基づいて作られた食材、調味料をお使いください。

・講座で使用する食器や道具は、出来るだけ使い捨てではない素材をお使いください。

・講師として清潔感のある髪形、服装でお願いします。

・質問には真摯に答え、曖昧な場合は事務局に確認後、対応ください。

・常に向上心を持ち、知識や情報は最新のものを得る努力をお願いします。